プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
ホールセラー 第四営業本部 第二営業部

萬代美祐希MANDAI, Miyuki

2004年 経済学部経営学科 卒業

卒業して十数年、
今も響く目白の杜での深い学び

現在のお仕事内容を教えてください

 現在は生命保険の間接営業、わかりやすく言うと銀行などの金融機関の方々を通じて、お客様に生命保険をお薦めする仕事をしています。生命保険は、加入しても目に見えませんよね。車であれば試乗してみたり、服であれば試着してみたり、多くの商品は目で見て手に取ることもできますが、生命保険は「万が一のとき」になって初めてその役割や機能を実感できる商品です。私は、そんな難しい商品をお客様に直接販売する担当者の方々へ、生命保険の商品性やセールス手法を伝える業務を担当しています。

現在の道に進んだきっかけは?

 「解決策を提案することで、相手に喜んでもらえる仕事」を目指し、新卒でシステムコンサルティングの企業に就職しました。その後、ご縁があって生命保険業界のお話をうかがい、世の中に必要な仕事である、自分の力を試したい、究極の営業力を身につけたいと考えて転職しました。生命保険を、お客様の要望や悩みなどに対する解決策として提供したいと考えています。

仕事をするなかでやりがいを感じるのは?

 提案方法をレクチャーした販売担当者の方から「無事に成約できました」と連絡を受けたときや、作成した社内用の研修資料が「わかりやすいね」と喜ばれたときなど、そういったこと一つひとつがうれしいです。小さな喜びかもしれませんが、そんな喜びを積み重ねておくと、辛いことがあっても乗り越えられるものです。いちばん心に残っているのは、4年間出向していた代理店から帰任する際に、多くの方に惜しんでいただいたことです。当時の皆さんからいただいた色紙は今も家に飾り、書かれたメッセージから毎日元気をもらっています。

学習院大学での経験は、どのように仕事に活かされていますか?

 学生時代の授業やゼミで学んだ「ビジネスにはシナリオが必要」「売る仕組みづくりではなく、売れる仕組みづくり」といった言葉は、卒業して十数年たった今も心に残っており、「どのような仕組みがあれば金融商品が売れるのか」と日々考えを巡らせています。さらに、経営組織論の授業は現在の生命保険業界を俯瞰する際に思い返しますし、所属していた運動部常任委員会で物事を推進するには「人を巻き込む」ことが重要だと体感した思い出も、財産となっています。

 人生100年時代です。そのなかで、若いうちから「自分のやりたいことは何なのか」「人生で何を成し遂げたいのか」と自分の心に向き合ってほしいと思っています。大学に入ってからは自分の欲求に素直になって、やりたいことは何でもやってみましょう。「学生だからまだ早い」「自分にはそこまでの力がない」と立ち止まるのではなく、自分の潜在能力を信じてまずは行動してみましょう。皆さんの人生が幸せなものとなるよう、願っています。