施設紹介

約18万㎡の
広大な学びの環境で
全学部・全学科、全学年がワンキャンパスに集う学習院大学には、
キャンパスライフを充実させてくれる、豊富な施設・設備が整っています。

キャンパスマップ
教育・研究の
拠点となる施設
-
法学部・経済学部研究棟(東2号館)
キャンパスのほぼ中央に位置する法学部と経済学部の共同の研究棟。約67万冊の蔵書を誇る法経図書センターを始め、演習室・コンピュータ室など、研究に役立つ施設が沢山備わっています。
-
文学部研究棟(北2号館)
文学部各学科の事務室・研究室・図書館が備わった棟です。1階の展示室では史料館収蔵品の展覧会も開催しています。
-
北1号館
文学部教育学科の模擬授業用教室、音楽室、理科および家庭科の授業などで使用する多目的教室があります。また、東アジアの研究を行っている東洋文化研究所やスポーツ健康科学センター事務室があります。
-
南7号館
理学部の教育・研究拠点。地上9階、地下1階の建物は、全ての階に実験室を設置。各学科の学生実験や一部の講義のほか、研究室における卒業研究や、大学院での研究でも使用されています。
-
国際社会科学部研究棟(南2号館)
主に国際社会科学部の学生が使用する施設です。ウェブカメラとヘッドフォンを使って英会話レッスンが可能な「ISS英語自習室」や、海外研修に関する窓口となる留学相談室など、多方面から学びをサポートしています。
-
計算機センター(南5号館)
研究・教育活動における情報処理の拠点です。学内各所に約1000台のパソコンを開放しており、情報収集や資料検索、レポート作成、就職活動など、学生に幅広く利用されています。
歴史ある
魅力的な施設
-
西1号館
1930(昭和5)年、英国の名門イートン校をモデルに建築されました。少人数授業で使用する教室が多く配置されていて、31室の語学・演習用教室すべてにマルチメディア設備を備えています。
-
南1号館
1927(昭和2)年、理科特別教場として建築されました。実験中に発生するガスなどを排気する出窓式の「ドラフトチャンバー」が当初から設けられ、現存しています。
-
東別館
全寮制だった学習院の皇族寮として、1913(大正2)年に建築されました。馬車で登校した皇族に配慮し、玄関の庇が高く設けられ、柱などに院章がデザインされています。
-
廐舎
都心に残る数少ない明治期建設の厩舎は1908(明治41)年の竣工。1927(昭和2)年、現在の場所に移築され、今も馬術部の学生が馬の世話をしています。
キャンパスライフに
欠かせない施設
-
学生食堂
定食や丼物を提供する定番の食堂から、落ち着いた雰囲気のカフェテリア、お弁当・軽食の売店、ファストフード店、そして本格的なレストランまで、バリエーション豊富に揃っています。
-
書店・売店
学習のための書籍・雑誌が揃う書店や、文具類・オリジナルの学習院グッズ・さくまサングッズを取り扱う売店、コンビニエンスストアがあります。
-
トレーニングルーム
エアロバイク、筋力トレーニングマシーン、フリーウエイトなどが完備され、血圧測定や身体測定なども行えます。インストラクターが常駐しているので、初心者でも安心です。
-
スポーツ施設
人工芝の大きな北グラウンドの他に、野球場、テニスコート、柔剣道場、馬場、ゴルフ練習場、弓道場など、都心とは思えないほど充実した設備が整っています。