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コミュニケーションツールとしての英語修得を目指す

2024.02.26

留学経験者

海外短期研修(心理学科2年)

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海外短期研修:カナダ プリンスエドワードアイランド大学
M.Yさん

神奈川県・湘南白百合学園高等学校 出身

コミュニケーションツールとしての英語修得を目指す

両親から『赤毛のアン』の舞台となったプリンスエドワード島での思い出話を聞く度に想いを募らせており、留学先選びに迷うことはありませんでした。現地ではグループワークやプレゼンテーションを多く取り入れた参加型の授業が中心。自分の考えを伝えきれなかったときのもどかしさが、英語力を更に高めたいという意欲につながりました。また、授業外の時間には現地学生とピクニックや街の散策をしたことも。さまざまな経験を通して、英語を学ぶのではなく、コミュニケーションツールとして使いこなしたいと思うようになりました。
約1カ月間の留学を経て、耳が慣れて日本語に訳さず英語のままで理解ができるようになりました。この成長を糧に今後も語学学習を続けるほか、洋画や洋楽を楽しみながら実践的な英語力を身につけたいです。

留学までの軌跡

1年次:経験者の"生の声"に留学意欲が高まる

「国際社会とは?―21世紀の地球人であること―」の講義で聞いた留学経験者の話が留学参加への後押しに。

2年次:実践を積み重ね自信につなげる

英語で話すことに慣れようと思い、英会話教室に通いはじめました。

~留学~

これから:海外とのつながりをもち続けたい

留学中、現地学生がスチューデントアシスタントとしてさまざまなサポートをしてくれたため、今度は私が日本に来た留学生を支える活動に参加したいと考えています。

※所属・肩書等は取材当時のものです。