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異文化理解で育まれる相手を思いやる力と伝える力

2026.06.17

グローバリゼーション

留学生バディ、協定留学生

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POINT:バディ制度

学習院大学で学ぶ外国人留学生をサポートする学内ボランティア。1対1の"バディ"となって関係を築き、友人として、良き相談役として活躍します。

異文化理解で育まれる相手を思いやる力と伝える力

K.Iさん

経済学部経営学科 3年
埼玉県・県立春日部東高等学校 出身

大学1年次に初めて海外を訪れたことをきっかけに異文化への関心が高まり、協定留学生バディプログラムに参加しました。バディのダニエルとは食事を共にし、互いの文化や大学生活について語り合う中で、私にとっての日常が他国の人には新鮮で魅力的に映ることに気づかされました。また、ダニエルとの会話から、教科書にない表現やスラングを学ぶことで、授業でもより自然な英語で会話ができるように。文化や考え方の違いを意識しながら話すことで、相手に伝わりやすい表現を選ぶ力も身についたと感じています。国際交流は単なる語学学習ではなく、互いの違いを尊重しながら新しい価値を生み出す経験です。この学びを社会でも活かし、相手の立場に立って考え、信頼関係を築いていきたいと考えています。

人との交流から得た学びが知識以上の価値につながる

D.Rさん

国際社会科学部国際社会科学科 2年
オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学 在籍

言語と文化の両面から日本への理解を深めたいと思い、留学を決意。言語の壁が、人とのつながりを築くうえで障がいになるのではという不安はありました。しかし、日本人学生の皆さんが、話すスピードや分かりやすい言葉を意識して話してくれるおかげで、心の距離がぐっと近くなりました。「日本語で伝えたい」という気持ちも強まり、語学力向上の大きな原動力に。充実したキャンパスライフで、最も印象に残っているのは大学祭です。活気あふれるキャンパスで、ラップバトルをはじめ多彩なパフォーマンスを楽しむことができました。特に、中央教育研究棟の最上階から見た夕焼けに染まる富士山の姿は心に深く刻まれています。学習院大学での経験は、これまでの自分を越える成長の機会となり、視野を広げる貴重なものとなりました。

※所属・肩書等は取材当時のものです。