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前向きな姿勢で未来を切り拓き、地域の人に寄り添う職員に

2024.06.10

法学部 内定者

法学科4年

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公務員試験合格
M.Fさん

千葉県・県立津田沼高等学校出身

前向きな姿勢で未来を切り拓き、地域の人に寄り添う職員に

ボランティア活動に参加したことがきっかけで、地域に貢献できる公務員になりたいと考えるようになりました。学習院大学限定の予備校講座は、地方から国家まで幅広い試験職種に対応していて、学割がきくうえ模試も付帯。経済的な負担は軽く、選択肢が広がる点が魅力です。学科の勉強は試験科目とも重複しているため、予習・復習を徹底し、その内容を定着させるべく、科目の優先順位を決めて計画的に勉強をしました。しかしコロナ禍のオンライン授業では勉強の進度に不安を覚えることも。そんなときは友人と進捗を共有し、共に励まし合いました。意欲的な行動により、未来を切り拓いた4年間。自分次第で現実の環境は変わることを学び、将来は主体性を持って全力で地域に貢献していきたいです。

資格取得までの道のり

2年次

自己分析をしたり、民間企業のインターンシップにエントリーしたりして、自分の興味や適性について具体的に考え始めました。また、公務員試験で使う学部の科目は、できるだけ単位を取っておきました。

3年次

予備校に通い、本格的な勉強をスタート。大学では公務員試験で使う科目を織り交ぜながら履修し、授業後は図書館を活用して予習復習を行いました。

4年次

1時間勉強したら10分休憩で集中力をキープ。気分転換にランニングやバスケットボールもしていました。キャリアセンターの公務員試験特別対策講座では、試験官役・受験生役の2役を体験。面接の経験値を上げたことにより、本番ではリラックスして臨むことができ、合格という成果に結びつきました!

※所属・肩書等は取材当時のものです。