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経済学科|分析と理論の両面から課題にアプローチし、まだ見ぬ最適解を導く

2026.06.17

経済学部 ゼミ紹介

清水 大昌 教授、経済学科4年

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教員に聞く研究知

清水 大昌 教授

[専門]応用ミクロ経済学、産業組織

ミクロ経済学は、消費者や企業の行動を分析する学問です。ゲーム理論は、現実の状況をオセロのような「ゲーム」に見立て、人や組織にとって最適な戦略を明らかにします。両者の視点で身近な出来事やニュースを捉え直すことで、新たな対応策を見いだす面白さがあります。学生のアイデアが実際に社会で普及した例もあり、研究が世の中に役立つ手応えも得られるでしょう。テーマを定めて打開策を探るプロセスは容易ではありませんが、試行錯誤の先にこそ成長があります。2年半のゼミ生活では、探究と並行して交流の場を多く設け、互いに語り合える関係性を育みます。経済学を学ぶ学生たちには、合理性と共に人に寄り添う温かさを大切にしながら、実社会で活躍して欲しいと願っています。

学生に聞く統合知

R.Tさん

埼玉県・県立蕨高等学校 出身

新型コロナウイルスの影響で人の動きや消費が大きく変わる様子を目の当たりにし、日々の生活と経済のつながりを理解することが課題解決につながると考え、経済学部へ進学。現在は中学校の教員不足の原因を分析し、施策の発案を目指しています。理論を社会に応用する過程は興味深い一方で、実現可能性と斬新さを両立させる難しさも痛感。しかし、その経験を通じて、問題を整理し、適した対応策を導き出す力を培うことができました。さらにグループ活動では、仲間と意見を交わし、異なる考えをすり合わせながら解決に導く力や柔軟な対応力も身につきました。これらの力を卒業後に就く経理職でも活かし、分析に基づく経営判断だけでなく、周囲と連携した業務改善にも取り組みたいです。

専門分野を究める

ミクロ経済学ゼミ

企業や個人の意思決定が社会に与える影響を、ミクロ経済学やゲーム理論で分析し、理論を基に実際の経済事象の説明や研究へと発展させます。

※所属・肩書等は取材当時のものです。