子どもの可能性を育み、未来へつなぐ教員を目指して
2026.06.17
史学科4年
中学校教諭一種免許状(社会)取得
K.Yさん
群馬県・県立太田女子高等学校 出身
子どもの可能性を育み、
未来へつなぐ教員を目指して
小学校のとき、児童一人ひとりと向き合い、個性や能力を引き出してくれた恩師に憧れ、同じ道を志すようになりました。学業と採用試験の準備を両立するため、1、2年次でできる限り単位を取得。3年次には「前倒し選考※」を受験し、4年次は教育実習や卒業論文に集中できるよう計画的に取り組みました。教職課程のセミナーの中でも、特に試験に直接活かされたのは論文対策講座です。公立教員採用試験に精通した講師の方から添削を受け、論文の"型"を一緒に作り上げることで不安を解消できました。また、最後までモチベーションを高く維持できたのは、同じ教職課程を履修する友人のおかげです。情報を共有しながら互いに高め合い、採用試験合格までともに走り切ることができました。将来は、すべての子どもが将来への希望を持ち、自ら成長できるよう、生徒の個性や可能性を引き出せる教員になりたいと思います。
※採用試験の一部を先行して3年次に受験できる制度のこと。
資格取得までの道のり
1年次
塾講師のアルバイトを通して、生徒が学力だけでなく人間的にも成長していく姿を見て、教員になりたいという思いが一層強くなりました。
2年次
史学科の授業「歴史とは何か」での学びを活かし、歴史を学ぶ意義や魅力を考えるなど、学科と教職課程の学びを関連づけるよう意識していました。
3年次
日本語学習支援のボランティアに参加し、生徒とのかかわりを通して、現場で求められる対応力やコミュニケーション力を養いました。
4年次
実際に公立教員採用試験の面接官を務める講師の方から指導を受けられる「面接直前対策講座」に参加。面接での注意点や答え方の工夫、面接カードの改善点などを丁寧に教えていただきました。4年間で培った力を存分に発揮し、教員採用試験合格をつかむことができました!
※所属・肩書等は取材当時のものです。